対談 · 2020/03/09
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO:ジェイコー:Japan Community Healthcare...

対談 · 2020/03/09
超高齢社会を迎え、新たな仕組みでの健康まちづくりが進んでいる。重要な役割を担うのが、在宅医療を中心に多職種が連携する地域包括ケアシステムである。 その本質は何か、地域医療や病院づくりにどのように影響するのか、東京大学高齢社会総合研究機構の辻哲夫特任教授と特定非営利活動法人医療施設近代化センターの岩堀幸司常務理事に対談いただいた。

新築、増改築を問わず「良い医療施設」の実現は病院関係者の課題である。そのためには何がポイントになるのか。建築主の「意」を、設計者が見える「図」とし、それを施工者が「形」にする過程と抑えどころについて考える。

持続可能な健康まちづくりに不可欠なのが病院を中心とする施設整備だ。医療を取り巻く環境が大きく変化する中、限られた予算内でどのように良質な施設づくりに取組めばよいのか。本コラムでは、長年にわたり医療・福祉施設の整備に携わる岩堀幸司氏にシリーズで寄稿いただく。

健康まちづくり · 2020/03/02
繰り返されてきた災害時の教訓をどのように生かせばよいのか。南海トラフ巨大地震では最悪の場合、約32万3千人が死亡し、そのうち津波による死者が23万人を占めるという。経済的な被害に至っては、国家予算の2倍以上にあたる総額215兆円に上ると推測される。重要なのは、いつ起こるかもしれない大災害に備えた「命を守るまちづくり」である。医療機能を守るためには、病院の立地や耐震等の災害対策はもちろんのこと、まち全体で安心・安全を確保する仕組みづくりが必要となる。本稿では、宮城県気仙沼市並びに南三陸町の医療再生を改めて検証する。被災直後から復旧、復興にいたるまでの成果や課題を首長や医師、自治体職員に取材した。現場の生の声は、これからのまちづくりや災害現場、平常時の防災・減災の参考になるに違いない。